Shoshi Shinsui

書肆心水 総合ページへ移動
ホームページへ





エッセンシャル・ニシダ 即の巻

西田幾多郎キーワード論集

BEST OF NISHIDA ―― 有名著作を一冊に

1945.「場所的論理と宗教的世界観」
1943.「自覚について」
1939.「絶対矛盾的自己同一」
1938.「人間的存在」
1937.「行為的直観」
1934.「弁証法的一般者としての世界」
1932.「私と汝」
1931.「永遠の今の自己限定」
1928.「述語的論理主義」
1926.「場所」
* 附) 全著書目次一覧=年代順論文リスト、自著解説篇、語句・人名索引

シリーズ他巻→ 『エッセンシャル・ニシダ 命の巻 西田幾多郎生命論集』
シリーズ他巻→ 『エッセンシャル・ニシダ 国の巻 西田幾多郎日本論集』

   

 ここをクリックで本書のなかをPDFファイルでご覧いただけます

* 刊行の趣旨をご紹介してあります。 こちら のページへどうぞ。
* 書評記事の断片をご紹介してあります。 こちら のページへどうぞ。




著者 西田幾多郎
書名 エッセンシャル・ニシダ 即の巻 西田幾多郎キーワード論集
体裁・価格 A5判並製 512p 本体価格2800円(税別)
刊行日 2007年8月30日
ISBN 978-4-902854-33-6 C0010


著者紹介

西田幾多郎 (にしだ・きたろう)

1870(明治3)年、石川県生まれ。哲学者。第四高等中学校中退、帝国大学文科大学哲学科選科修了。第四高等学校講師を経て教授。この時期より参禅への関心を強め、禅師につく。号の寸心はこのころ雪門老師より受けたもの。その後、学習院教授を経て、1910(明治43)年、京都帝国大学文科大学助教授。1911(明治44)年、『善の研究』を処女出版。1913(大正2)年、京都帝国大学文科大学教授。1917(大正6)年に『自覚に於ける直観と反省』を岩波書店より出版し、以後、『働くものから見るものへ』『一般者の自覚的体系』『無の自覚的限定』『哲学の根本問題』『哲学論文集(第一〜第五)』等、最晩年まで同書店より多数の単行本を出版、これらは後に『西田幾多郎全集』(岩波書店)に収められる。1928(昭和3)年、京都帝国大学を停年退職。1940(昭和15)年、文化勲章受章。1945(昭和20)年6月7日、病のため鎌倉にて死去。



目 次

西田幾多郎著書目次一覧(=時代順論文リスト)

場所的論理と宗教的世界観
1945年(『哲学論文集 第七』所収)

自覚について
1943年(『哲学論文集 第五』所収)

絶対矛盾的自己同一
1939年(『哲学論文集 第三』所収)

人間的存在
1938年(『哲学論文集 第三』所収)

行為的直観
1937年(『哲学論文集 第二』所収)

弁証法的一般者としての世界
1934年(『哲学の根本問題 続編』所収)

私と汝
1932年(『無の自覚的限定』所収)

永遠の今の自己限定
1931年(『無の自覚的限定』所収)

述語的論理主義
1928年(『一般者の自覚的体系』所収)

場 所
1926年(『働くものから見るものへ』所収)


附録小篇  言語
自著解説篇
西田幾多郎略年譜
語句・人名索引




索引採用語句紹介

* 語句索引には、西田哲学に特徴的な語句を主に採用した。

1)極めて意味が広く使用頻度も高い単語のいくつかは採用していない(例→ 愛、科学、価値、神、国家、自然、自由、宗教、精神、創造、当為、道徳、人間、認識、文化、理性、歴史)。

2)著者特有の語句やキーワードであっても使用頻度が極めて高いものは採用していない(例→ 〔絶対〕矛盾的自己同一、場所、直観、行為的直観、実在、絶対無、絶対否定、歴史的世界、働くもの、作られたものから作るものへ。ただしこれらを部分的に含んだ語句は採用している。例→ 絶対無の限定、歴史的世界に於て)。なお、「手」「眼」の類の語は採用箇所を選択した。

* 見出しにおける、A(B)の表記は、AあるいはBの表記で本文に現われることを示し、A[B]の表記は、本文表記にBがある場合とない場合があることを示す。瑣末な区別においてはこの( )を省いた(例→ 知れない/知らぬ)。


あ 行

愛の自己限定
足溜
足場
意志
意識の野
到る所[が]中心〜
一般的限定
一般的限定即個物的限定
イデヤ(イデア)
有〈う〉→ 有〈ゆう〉
宇宙的衝動
永遠の今の限定
永遠の今の自己限定
永遠の死
縁暈
円環的限定
於てある場所
横超
思われるかも知れない[が]

か 行

概念的知識
外部知覚

過去から[の]限定
数の世界
考えられるかも知れない[が]
記憶
基体
逆限定
逆対応
客観的精神
ギリシヤ(希臘)
具体的一般者
芸術
言語
現実の世界
現実の底
現象学
現象学者
限定の底
肯定の世界
コギト・エルゴ・スム
個人的自己
個物的限定
個物的限定即一般的限定
個物と個物との相互限定
個物の世界

さ 行

自愛
自覚的限定の底
自己が自己に於て自己を見る
自己限定面
自己自身によって有る
自己[自身]に於て他を見る
自己[自身]の底
自然科学
自然法爾
死の面
自由意志
重心
周辺なき(周辺なくして)
主客合一
主客[の]対立
主語が述語〜
主語となって述語とならない
種族的
述語
述語が主語〜
述語となって主語とならない
種的
瞬間
瞬間が瞬間自身を限定する
瞬間的限定
瞬間の底
純粋経験
純粋作用
情意
衝動
信仰
真に客観的
真の時
真の無の場所
神秘的
心理学
数学
精神科学
生成
生の面
生物的身体
生命の底
世界の底
世界の始
責任
絶対意志
絶対現在
絶対時
絶対に接する
絶対に他なる
絶対に触れる
絶対の肯定
絶対の死
絶対の他
絶対無の限定
絶対無の自覚的限定
絶対無の自己限定
絶対無の場所
絶対弁証法
尖端
即非
その逆
それ自身によって有る

た 行

他愛
対象的限定
対象論理
他に於て自己を見る
断絶の連続
単なる事実
単に与えられた
知覚の世界
知識[〜]成立
抽象的一般者
抽象論理
中心のない
超越的述語面
直線的限定
直覚
直観的限定
包まれる

デモーニッシュ
伝統
道具
動物的生命
時の流

な 行

内的統一
内部知覚
人間的生命
ノエシス
ノエマ

は 行

媒介者
背理の様(背理的)だが
場所が場所自身を限定する
場所が場所に於てある
場所的限定
表現作用
表現の世界
平常底
非連続の(的)連続
物質の世界
物理学
物理の世界
弁証法的一般者
弁証法的一般者の自己限定
弁証法的限定
弁証法的自己同一
弁証法的物質
弁証法的物
弁証法的論理
ポイエシス(ポイエーシス)
包摂的関係
包摂判断
法律

ま 行

未来から[の]限定
見るもの
無限大の円
無限大の球
無限の過程
無限の周辺
無の一般者の限定
無の一般者の自己限定
無の限定
無の自覚的限定
無の自己限定
無の場所

メタモルフォーゼ
目的の王国
モナド
モナドロジー
物自体
物となって

や 行

唯物論
有の自己限定
有の場所

ら 行

良心
両面

歴史的空間
歴史的現在
歴史的構成作用
歴史的実在
歴史的社会
歴史的種
歴史的身体
歴史的制作
歴史的生命
歴史的世界に於て
歴史的物質
歴史の世界
歴史の底

わ 行

我々の底







Shoshi Shinsui