独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業
基盤研究(C) 課題番号16K02378
補助事業期間 平成28年度~令和1年度


はじめに
本サイトの運営方針
本研究の概要と目的
参加研究者名


『万葉代匠記』の歴史的意義と
思想的背景について


投稿記事


更新日 2020/6/14 ※投稿023掲載

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001 はじめに――実存における自発的思考の契機を論理化する「思想史」をめざして

002 本サイトの運営方針

003 本研究の概要と目的

004 本研究における「思想史」の意味について -その1-

005 契沖は同時代においてどう評価されていたか -その1-

006 研究発表再開とウェブサイト再構築のご挨拶

007 契沖は同時代においてどう評価されていたか -その2-
    本居宣長から見た契沖① はじめに――研究発表再開へ向けて


008 契沖は同時代においてどう評価されていたか -その3-
    本居宣長から見た契沖② 書名をめぐって


009 契沖は同時代においてどう評価されていたか -その4-
    本居宣長から見た契沖③ 契沖が宣長にもたらしたインパクトとは


010 契沖は同時代においてどう評価されていたか -その5-
    本居宣長から見た契沖④ 契沖の「一大明眼」とはどういうことか


011 近代における国学の再定礎と契沖への評価 -その1-
    『排蘆小船』の発見


012 近代における国学の再定礎と契沖への評価 -その2―
    創作文学としての「松坂の一夜」


013 近代における国学の再定礎と契沖への評価 -その3―
    教科書に載った「松坂の一夜」


014 近代における国学の再定礎と契沖への評価 -その4―
    佐佐木信綱と「国学」の再編


015 近代における国学の再定礎と契沖への評価 ―その5―
    「松坂の一夜」における事実の美学化の問題


016 近代における国学の再定礎と契沖への評価 ―その6―
    「松坂の一夜」についての私見


017 近代における国学の再定礎と契沖への評価 ―その7―
    漢学者としての契沖


018 近代における国学の再定礎と契沖への評価 ―その8―
    契沖に関する重要資料『契沖事蹟考』の発見と喪失


019 万葉注釈史における契沖の意味について ―その1―
    近代万葉学における契沖


020 万葉注釈史における契沖の意味について ―その2―
    契沖の『万葉代匠記』の革新性とは 


021 17世紀における契沖による解釈学の確立 ―その1―
    思想史における創造性とは


022 17世紀における契沖による解釈学の確立 ―その2―
    契沖の解釈の事例


023 17世紀における契沖による解釈学の確立 ―その3―
    契沖における「注釈」の奥行について