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攻める外交 加藤高明
脱元老支配と日英同盟による国際戦略


小村寿太郎と双璧をなす近代化日本外交の雄、その思想と行動

主義主張の人、加藤高明。小村寿太郎と並び称された外交の雄の、今では多く知られざる外交の実際。「帝国」に栄光をもたらすとともに、結局は加藤の意図を超えた昭和期の戦線拡大による惨事へと到る対満蒙積極政策の道をつけた加藤の外交。その真実と意味を詳細に示す。
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著者 伊藤正徳
書名 攻める外交 加藤高明 脱元老支配と日英同盟による国際戦略
体裁・価格 A5判上製 384p 定価7590円(本体6900円+税10%)
刊行 2021年4月
ISBN 978-4-910213-14-9 C0020


目 次

Ⅰ 課長局長篇
Ⅱ 駐英公使篇
Ⅲ 第一次外相篇(伊藤内閣)
Ⅳ 第二次外相篇(西園寺内閣)
Ⅴ 駐英大使篇
Ⅵ 第三次外相篇(桂内閣)
Ⅶ 第四次外相篇(大隈内閣)
Ⅷ 大戦外交篇
Ⅸ 日支交渉篇
略年譜
索 引


●著者紹介

伊藤正徳(いとう・まさのり) 1889年生、1962年歿。ジャーナリスト、軍事評論家。慶應義塾卒。中央新聞を経て時事新報に入り、特派員、海軍通の記者として名をあげる。時事新報編集局長、中部日本新聞編集局長、共同通信理事長、日本新聞協会理事長、時事新報社長、産経時事取締役主幹を歴任。主著、『新聞生活二十年』『新聞五十年史』『連合艦隊の最後』など。菊池寛賞受賞。