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現代意訳 大般涅槃経

●涅槃とは何か――無常無我から常楽我浄へ

浩瀚な涅槃経の要所要所を抽出して構成。大般涅槃経による大般涅槃経入門。多くの大乗経典が言わんとして言い能わなかった“一切生類悉皆成仏”の旨を明らかにして、すべての大乗経典に理論的根拠を与えた涅槃経のエッセンス。同著者好評既刊『現代意訳 華厳経』の姉妹版。
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著者 原田霊道
書名 現代意訳 大般涅槃経
体裁・価格 A5判上製 304p 本体価格6400円(税別)
刊行 2016年9月
ISBN 978-4-906917-58-7 C0015


●著者紹介

原田霊道(はらだ・れいどう) 1891(明治24)年大分県生まれ。1939(昭和14)年歿。法名は西蓮社諦誉誠阿真瑞霊道。第五教区宗学校を経て、1917(大正6)年、宗教大学を卒業。同大学図書館理事、講授、講師兼図書館司書、浄土宗社会部長を経て庶務部長となり、1933(昭和8)年、淑徳高等女学校第五代校長に就任。その間、大乗学寮、仏教研究所を設立。著作『現代意訳 華厳経』(復刻版書肆心水刊行)。

●目 次

解 説
第一 釈尊の滅入〈序品〉
第二 最後の供養者純陀〈純陀品〉
第三 歎くなかれ仏陀は不滅なり〈哀歎品〉
第四 仏陀の永恒性〈長寿品〉
第五 仏陀の確実性〈金剛身品〉
第六 経題とその内容〈名字功徳品〉
第七 涅槃とは何ぞや〈四相品〉
第八 依憑の標準〈四依品〉
第九 正邪の甄別〈邪正品〉〈四諦品〉
第十 万有の本体〈如来性品〉
第十一 我と無我と仏性〈文字品〉〈鳥喩品〉〈月喩品〉
第十二 涅槃経と菩提心〈菩薩品〉
第十三 会衆の質疑〈一切大衆所問品〉
第十四 釈尊の疾病〈現病品〉
第十五 聖者の学行〈聖行品〉
第十六 純浄の行〈梵行品〉
第十七 解脱道の十徳〈高貴徳王菩薩品〉
第十八 仏性の普遍と常住〈師子吼菩薩品〉
第十九 涅槃の風光〈迦葉菩薩品〉
第二十 外教徒の入団〈憍陳如品〉